金箔瓦
現地説明会
 
三ノ宮東城跡現地説明会のご案内

**このイベントは終了しました**

現地説明会資料
 
 三ノ宮東城跡は、室町時代後期に築城された山城です。発掘調査では6ヶ所の曲輪や切岸、竪堀、石積みなどを確認しました。特に、最高所に位置する曲輪1は、北側を土塁と堀切、東側を塀と竪堀、南西側を階段状の曲輪や切岸で防御しています。また、曲輪1と曲輪2では、礎石建物跡を確認するとともに中国製磁器や丹波焼の甕をはじめ、甲冑の部材片や銭貨、石仏などが出土しました。
 つきましては、下記のとおり現地説明会を開催いたしますので、ご案内いたします。
 

 

 
日時
 

平成23年10月16日(日)

午後2時から

 
場所
 
  三ノ宮東城跡(京都府船井郡京丹波町三ノ宮)の発掘調査地
(下図参照)
*小雨決行
 
問い合わせ先
 
 

現地事務所  090-2017-4151 担当者:黒坪

当センター 075-933-3877(代表)
調査第2課:【小池】

 
アクセス
 
  JR園部駅からバス停桧山まではJRバスが運行していますが、

バス停桧山から三ノ宮までの町営バスが日曜のため運休です。

バス停桧山から三ノ宮まで直線で約5km
 
アクセス図
 
 

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