設立30周年記念講演会
京都府内には万葉歌木簡などの出土で全国的に注目された馬場南遺跡や宮都である恭仁宮跡、日本海沿岸で大規模な土器製塩を行った浦入遺跡など、奈良時代の重要な遺跡が所在しています。また、今年は、平城遷都1,300年の節目の年でもあります。
今回の記念講演会は、『天平浪漫紀行・京都』と題して、山城、丹波、丹後地域に所在する奈良時代の遺跡と遺物に焦点をあて、律令制度や仏教文化の広がりを探ります。この講演会は、広く府民の方々に埋蔵文化財への理解を深めていただくとともに、さらなる文化財保護の普及に寄与することを目的に開催するものです。
日時
平成22年9月4日(土)午後1時30分~午後4時
会場
向日市民会館 ホール (向日市寺戸町中ノ段17-1) 【聴講無料】
内容
- 記念講演 「聖武天皇と天平文化」
財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター理事長 上田 正昭 - 基調講演 「天平の寺とものづくり」
京都府立大学教授 菱田 哲郎 - 基調報告 「天平浪漫紀行・山城」
財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター調査員 松尾 史子 - 「天平浪漫紀行・丹波~丹後」
財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター調査員 筒井 崇史
※講演会終了後、向日市文化資料館で開催中の財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター
設立30周年記念展覧会「天平浪漫紀行・京都」の展示解説を行います。
写真は昨年度の上田理事長の講演のようす
会場周辺図
アクセス
阪急京都線東向日駅から徒歩10分
JR京都線向日町駅から徒歩15分
*なお、駐車場はございませんのでお車でのご来場はご遠慮ください。
主 催 京都府教育委員会
財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター
後 援 向日市教育委員会


